自己肯定感が低すぎる
昨日の続き。
自己肯定感が低すぎるのは、幼少期の親とのかかわりが、とても影響していると思う。
怒られないように、ただそれだけで生きていたから。
今度、言うことを聞かなかったら施設に入れるぞ
そう言われて、施設に入れてもらったほうが、どれだけ楽かと思った、小学低学年。
宿題出されても、宿題やれと鬼のような形相で怒られるので、いつも宿題はないよって嘘ついて、学校で立たされたり、居残りさせられるのは平気だった。
忘れ物が多いのもこの頃からだった。
今でなら、AⅮHDだと誰かが気付いてくれたかも知れないな。
靴ひもが結べないとか、逆上がりができないとかは、できるようになるまで家に帰ってくるなと言われたな。
できるようになるまで優しく見守ることができないのは、親譲りですね。
中学時代、やりたくもない部活を続けたのは、途中で投げ出してののしられた姉をみて、辞めさえしなければよいんだと学習したからだね。
あとどれくらい我慢すれば開放されるか。
そればっかり考えてた。
だから、なにかを頑張って得られた成功体験というのが極端に低いんだと思う。
私は嫌われてるっていう、強固な思い込みは、この辺で培われたものかもしれない。
思い込みって怖いんだ。
今日は、昨日切った野菜を使った朝ごはんを食べたから、自分を褒めてあげよう。
毎日、自分を褒めてあげる練習をしましょう。
今まで
九時には寝ましょう。
YouTubeは見せません
ゲームもやらせません
テレビは一時間だけ
アイスは一個だけ
ごはんはみんなで
ご飯の前はおやつ禁止
って、ダメダメばっかりだったけど
もう、ダメダメでもOKにしたんだ。
本当はこうしたいのにできない自分を責めて、子供にやつあたりしてるより、子供に好きな事させて、自分も好きなことしてたほうが、精神衛生上よっぽど良いんだもん。