私は嫌われている症候群

職場の人の顔色がいつも気になって、ちょっとでも機嫌が悪いと私のせいかな?って気に病んでしまう。
私が何かしたのかな?
って、オドオドびくびくしちゃう。

もう、私、いっぱいいっぱいです。
じゃあ、どうしたいの。
辞めたいわけじゃないし、休養したいわけじゃない。
みんなが私に神対応してくれるのを期待してる?
私を不安にさせないで!
そんなの無理に決まってる。

現実を知ったね。
文句があるなら辞めるしかない。誰も私を守ってくれる人はいない。私が私を守らなくてはならない。

だけど、私には何にもないの。
プリキュアの映画のミレーみたいに、中身はどしゃ降りの雨に打たれてて、踏ん張れるものがなんにもないんだ。
いや、笑えてたこともあるはずなのにね。思い出されるのは、ヒリヒリざらざらしたみっともない恥ずかしい過去ばかりなんだ。

笑えた方、うまくいった方にフォーカス当てる訓練をしなくちゃね。痛い方、痛い方ばかり向いて生きてるから、友達誰もいないんだ。
私は違う、私は貴方たちとは違う。
って生きてきたから、友達誰もいないんだ。
それなのに、今さら寂しいなんてね。
今からでも、間に合いますか?